こんばんは!!うぱおです!!
今日はあいにくのお天気でしたけど、あんまり寒くなかったんで良かったですね~ そんな微妙なお天気の中、千葉市の動物取扱責任者の講習に行ってまいりました~
でもって講習のお話の前に~ 先日紹介し忘れたあやるさんの作品をご紹介 うぱちゃんのブローチですよ~ 白いのは売れちゃったそうなんですけど、うぱお的にはこの黒いのかっこいいんで、かなりお気に入りですね~ 売る分も作ってもらいたいな~ アクアリウムバスも出るみたいんなんで、お願いしてみよ~っと
でもって、講習の方は~ こ~んな感じのテキストを配られて、3時間みっちりとお勉強してまいりましたよ~
休憩時間には、皆さんぐったり ま~久しぶりの授業ですからね~
でもって、何を勉強してきたかというと~ 法律の事とかいろいろで~す
動物取扱責任者っていうのは、動物を飼育している人に最も近い専門家なんで、しっかりとアドバイスしてくださいね~ との事でした
今回は特に外来生物について、いろいろと説明がありましたね~ 外来生物っていうと、日本にいない生物の事を思いがちですけど、実は自然界にとっては、別のところからくる生物はすべて外来生物なんですよね~ わかりやすく言えば隣の川で捕った魚でさえも、こちらの川に連れてきたら外来生物なんですよ~ もちろんペットショップで買った生き物はすべて自然界に放せば全て外来生物です 外来生物によって今ある自然が大きく変わってしまう可能性もあります 絶対に一度飼った生き物を、自然に逃がしたりすることはしないでくださいね~ 逆に言えばペットを飼育し始めるのであれば、その子が死ぬまでどんなことがあっても飼いきれるのか 十分に考えてから、飼育を始めてくださいね~
うぱちゃんの場合、普通にいけば5年~10年、最大30cmを超えることもありますからね~ また、これからの時期ですと、複数飼育していれば、卵を産んだりします 安易にそれを育てると、下手すると100匹以上のうぱちゃんを育てなければいけません 責任もって育てたり里親を見つけることができないのであれば、そのまま放っておいてください そうすれば親が卵を食べてしまいます かわいそうかもしれませんが、中途半端に育てられるよりも、お互いの為だと思います どうしてもかわいそうだという方は、卵のうちにうぱるぱ屋に持ってきていただければ引き取りますのでご相談ください
ということで、ペットの命を預かる以上は、責任もって最後まで育てましょうね~
それでは、まったね~