こんにちは!!うぱおです!!
いや~ 桜がちらほらと咲き始めてますね~ 来週はお花見しなきゃ お花見したい人は、来週の土曜日31日にでも集まってくださいね~ 準備はしておきませんけど 店の前に桜はいくらでもありますからね~
さてさて、明日の25日はアクアリウムバスですよ~ 場所は浅草の東京都立産業貿易センター4階です 是非とも遊びに来てくださいね~ 今回は、とある事情でブースも2ブースあるんで、いろいろとやらなきゃいけないんです ラブカと記念撮影もできますので、是非ともご来場くださいね~
でもって、今回はUPA工房のNEWフィルターの、先行発売もしちゃいますよ~ 是非とも、見に来てくださいね~
どんなフィルターなのかというと、エアリフトの流動式脱窒フィルターなんですよ~ UPA工房のフェイスブックページに動画を出しておりますのでご確認下さい 良ろしければ、良いねもお願いしま~す
このエアリフトで簡単に使えるのに、脱窒が行えるすぐれものなんです このフィルターのろ材に秘密があって、東京海洋大学で研究されている好気的脱窒を行うろ材なんです。通常脱窒というと嫌気性で行われることが多いのですが、このろ材のおかげでエアリフトでも脱窒が行われるんですよ~
大学で見せていただいた水槽では、500リットルくらいのタンクに金魚が大小100匹以上かな それだけ入って半年間水を換えていないとか エサもしっかりとあげている状態でしたので、すごいですよ~
でもって、脱窒って何❓ って方もいると思いますので、ご説明しますね~
通常の水槽内ではバクテリアが汚れを分解してくれるので、ある程度水を換えないでも大丈夫なんです
汚れ(有機物)→ アンモニア → 亜硝酸 → 硝酸(ほぼ無害)
となって、硝酸というほぼ無害といわれるものに変化して水槽に存在するんです でもって、このほぼ無害というところに落とし穴があるんですね~ 硝酸は、ほぼ無害であって無害ではないんです ですので、硝酸があんまり溜まってしまうと、結構有害になってしまうんですよ~
どんな害かといいますと、水質悪化(pHが下がる)、食欲不振、体色が落ちる、コケが生えやすくなる、などなど
という事で、これが溜まり過ぎないように、定期的に水換えしたり、大掃除したりするんですね~
でもって脱窒というのは、この硝酸を、窒素に分解して空気中に放出してしまうんです でも今までは嫌気的条件(酸素がない状態)で行うろ過が多かったのですが、このろ材は好気的条件でも働いてくれるんです 海水魚のバイオペレットなども好気的条件で働く脱窒ろ過なんですが、UPA工房のナイトキラーくるくるは、エアリフトで簡単に使えるのが魅力です
という事で、この脱窒を行う事でどんな良いことがあるかといいますと~
水換えを減らせるんですよ~ まあ、水換えするのは硝酸の為だけではないので、完全になしにするのは微妙ですけど、今までより水換えの間隔をあけたりしても大丈夫 是非ともお試しくださいね~
他にもうぱぐらすやUPAナイトなどのUPA工房製品と、かわいいウパちゃんやレオパちゃんをたくさん連れて行きますので、よろしくお願いしま~す たくさんの方のご来場をお待ちしておりま~す
という事で明日は、アクアリウムバス出店の為、お店はお休みになりますのでご注意くださいね~
それでは、まったね~